飼育一覧
水槽、ソイル、濾過装置、保温器具、照明
立ち上げ
立ち上げ
立ち上げ
管理
水質
弱酸性(PH6.0前後±2)が適しているらしいです。
理由はPH6.0以下だと好気性バクテリアの働きが鈍るらしいですが、PH6.0以下だと雑菌の繁殖も鈍るらしいのでバランスなのかなと今の所は思っています。
自身の飼育水はPH7.1なのでどうにかしたいです。
自身の飼育は以下です。
- PH: 7.1(+ 0.2前後)
- TDS: 160
- GH: 5
- KH: 4
水換えに使用する水は以下です。
- PH: 7.5(± 0.2)
- PH: 7.8(溜め水水槽でエアレーション後)
- TDS: 140前後
- GH: 3多分
- KH: 3多分
水換えに使用する水は、マーフィードの浄水器を通した水を90㎝水槽に溜めて、1日後に使用しています。
1日後に使用する理由は1日後に水換えをするからです。
溜め水水槽をエアレーションしているのですが、水中ポンプで回したほうがco2が飛ばずPHが上がりにくいようです。
PHを下げようとピートモス(トーフペレット、無調整)を試しましたがうちの水はPHが下がりませんでした。
ソイルなら下がります。
(プラチナソイルで初期だとPH6.3になります。)
(アマゾニアソイルで一番下がる時期だとPH5.3になります。)
水温
繁殖に適する・成長速度で23℃前後が適しているようです。
飼育においては、18℃~28℃程度でも可能なようです。
自身の環境で冬は18℃になる水槽が3つありますが、死ぬことはありません。
水温が高すぎると酸素不足や雑菌大繁殖の恐れ、水温が低すぎると成長が鈍ったり抱卵しなくなったりするようです。
自身の環境では夏場で25℃、冬場で水槽によって22℃~18℃の水槽があります。
18℃でも少ない個体数が抱卵していますが、18℃の水槽は若干動きが鈍いです。
水換え
水換えの頻度や水換え方法は人によると思います。
飼育水量に対する換水量や頻度は、水槽の状態によって変えた方が良いと思います。
基本的には7日~10日程度で換水する方が多いようです。
自身の場合は、換水量は水槽の1/4~1/3を目安に行っています。
時には1/2近かったりするので、各水槽のエビの動きによって変えています。
頻度は3日~7日で、基本は5日にしています。
5日スパンが基準ですが、5日・3日・7日など水槽の状態によって短くしたり長くします。
一度、3日・3日・2日と1/3ずつ換水したら状態が落ちたので、やりすぎは危険でした。
死にそうな感じまでは行きませんでしたが、活動量が60%な感じになってしまいました。
注水する場合は、溜め水水槽の水をバスポンプでジャーと流し込みますが、うちでは問題ありません。
溜め水水槽を作る前は、バケツにカルキ抜き( 日本動物薬品 ニチドウ ノンクロライドR)を入れて、10秒ほどかき混ぜてからザバーッとバケツから入れていましたが問題ありませんでした。
最初は他社のカルキ抜きを使っていましたが、換水毎にポツポツと落ちたのでニチドウのカルキ抜きがオススメです。
気を付けた方がいいのは、水温です。夏場の水道水は30℃ほどになるので危険です。
夏場の飼育水が25℃だとして、30℃の水を冷まさずに入れると水温が1℃~2℃ほど、換水量によっては3℃急激に上がります。
1.5℃上がるような換水を行った結果、ポツポツ落ちたのは苦い思い出です。
水温が2℃下がる場合は平気でした。水温もPHも短時間で上がる方向へ行くのは危険だと思っています。
水質調整
ミネラルの添加、マジックリーフ、ピートモス
ソイル掃除
底床掃除はうちはやった方が調子が良いです。
使ってるソイル、濾過方法で違うのかなと思います。
期間や方法は人それぞれだと思います。
観察
日々の観察、水槽の状態の判断
繁殖
繁殖まで